L-04DのSSIDを日本語に変更
Category:携帯
なんだか一昔前に流行ってた記憶がありましたが、今更ながら自分も無線LANのSSIDを日本語にしてみました。
やったのは家の無線LANじゃなくてL-04D。
L-04DはデフォルトだとSSIDも「L-04D」となっており、今までは買った時に「とりあえずデフォルトじゃなくしよう」と思って『L04D』に変更してましたが、そろそろ真剣に考えようと思い立ったのが日本語SSID。
いや、まぁ、SSIDなんて1回接続しちゃえば次回からは自動で接続されるため、見ることは滅多にないんですが…。
気分と言うことで。
ここから続き
参考にしたのは『L-04Dで無理矢理日本語SSID設定する』。
詳しい仕組み・詳細については上記ブログを。あくまで以下は自分用。
下準備
- Firefoxのメニューバーを出してなかったら出しとく。
- Firefoxに『Tamper Data』というアドオンをインストールし再起動。
- 『TAG indexのURLエンコード・デコードフォーム』とかで日本語をエンコード。
この時、文字コードは「UTF-8」にする。「Shift_JIS」だとAndoroid側で文字化けする。
設定
- L-04DのSSID設定画面でSSIDに適当な文字を入力。
※この時はまだ「適用」を押しちゃダメ。 - メニューバーの[ツール]→[Tamper Data]でTamper Dataを起動。
- 左上の「Start Tamper」を押す。
※この時Firefoxで余計なサイト開いてると、場合によってはTamper Dataで拾っちゃう様です。
自分はNetvibesのも拾ってました。 - L-04DのSSID設定画面で「適用」を押す。
- 「Tamper with request?」と出るので「Continue Tampering?」のチェックを外し「Tamper」を押す。
- 右側の「Post Parameter」の「input_text_SSID」に上記1で入力した文字があるので、それをエンコードした文字に入れ替えて「OK」。
散々悩んだ挙句、ナニも思いつかず結局「無線の乱」…。
何か思い浮かんだら変更する方向で。
ちなみに、パソコン(Windows7)側では文字化けしてましたが、接続は問題なく出来ました。
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