実用性よりもほとんどやった達成感な感じのトランク警告灯。
Category:車
この型のレガシィでBHには標準でトランク警告灯(←トランク開けたときにメーター部分が光るやつ。)がついてるんですが、なぜかBEにはついていない。
実際には付いてないわけじゃなくて、配線されてないってことらしいです。
で、このことは前から知ってたんですが、特に警告される必要もないかなぁと思って、作業する予定はなかったんですが、なぜか去年の10月~12月の間くらいにトランクが開いてる状態(←もちろん全開じゃないです。)で走ってて、段差を越えた時に反動で「バンッ」ってなって「え?トランク開いてた?」ってのが2~3回あったんで警告灯が光る様にしました。
ここから続き
調べたところ、作業内容は至って単純で、助手席のとこにある線とトランクランプの線を繋ぐために配線を1本増やすだけの様子。
ってことで、早速近くのオートバックスでエーモンの『配線コード』と『配線コネクター
』を買ってきました。
とりあえず、配線するために助手席側のサイドシルプレートとシートベルトのカバーを排除。内装剥がしがないので、マイナスドライバーと根性で。
で、トランクから線を引っ張るのに後部座席をとった方がやりやすいと、どこだったかのサイトに書いてあったのでとろうと思ったら、なぜか背もたれ部分が外れない…。
ナビをつけたときは外せたのに(´・ω・`)
仕方ないので下の部分だけとってやりました。
座席がとれたら後はその下のサイドシルプレートも排除。内装剥がしがないn(ry
次にトランク内の左上の車内につながってる「スポンジを巻いた線が通ってる穴」に針金を挿入。『にゅぷ』とか考えながら。
針金はハンガーを切断して使用。 ちなみに、この時に後部座席の背もたれ部分が邪魔で多少通しづらいです。
通ったら、その針金の先端と買ってきた線の先端をテープでくっつけて、トランク側から針金を引っ張ればおk。
通った線はトランクランプについてる「黄色ベースに青(シアン)」の線に買ってきたコネクタで接続。
最初から線に巻いてあったチューブっぽいやつは、ハサミで3~4cmカットしてます。
写真では青いコネクタを外してないのでランプがついてますが、取り付ける際には一応外してます。
そしたら、サイドシルプレートの下を通ってる配線に沿って、助手席まで線を引っ張ります。
後は助手席の青いコネクタ(←発炎筒の裏にあります。)に繋がってる「黄色ベースに青(シアン)」の線にコネクタを使って接続。
コレで完成。バッチリ警告してます。
↓左が配線前で右が配線後。
ただ、困ったことに運転席のレバーを引いてトランクを開けただけだとランプが点かない…。
手でトランクを1cm位上げると点く様子。
これはそんな仕様らしいです。
こりゃぁ、実用性にかけるなぁと思いつつも、達成感はあったのでイイです。自己満足です。
あと、線のカバーを切るときに、電工ペンチを持ってないので普通のニッパでやったんですが、やっぱり必要だったと実感。
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usuproURL 2010-02-21 (日) 01:56
へ~。
chobirURL 2010-02-22 (月) 08:39
電工ペンチは必要に対しての「へ~。」ですか?