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T-01C(OS2.2)のフォント変更したいのでroot取得。

Category:携帯

ちょっと前にT-01CのOSも2.2にバージョンアップして、スクロールの滑らかぶりに感動しつつ、ちょっと楽しみにしてた『フォント変更』。

実はOS2.1の時にフォント変更できないかと調べてましたが、どぉもrootを取得しないと変更できない模様。
かと言ってチキンハートな自分にはroot化方法を紹介しているページに、ほぼ確実に書いてある「メーカー保証外になります。自己責任で。」の言葉に怯えてrootを取得できずフォント変更は諦めてました…。

ところが、今回のOSバージョンアップで今までのデフォルトの他に『モトヤフォント』なるものが増えてフォントが変更可能ッ∩(・∀・)∩

安心・安全を優先したのが報われたと思い早速フォント変更。
が…。普通ゴシックが丸ゴシックになったくらいで個人的にはイマイチ…(´・ω・`)

すると、どこからともなく「もぉ、root、しちゃいなよ。」って…。
なもんで、root取得することにしました。

ここから続き

一応、言っとくと、root取得は「メーカー保証外になります。自己責任で。」(・∀・)つ

root取得方法は、まぁ、イロイロあるようなのですがパソコンと接続してなんかイロイロやるのはめんどい。
そこで、基本的に端末のみでrootを取得できる『GingerBreak』と言うアプリを使うことにしました。

アプリ自体はxda developersってサイトからダウンロードするようですが、この時たまたまサーバーメンテナンス中でアクセス出来なかったので、自分は4sharedからダウンロードしました。

ダウンロードしたらインストール→起動で『Root device』を押せば終了。

GingerBreakでroot取得

この時に『Superuser』なるもの(←詳しくは知りませんが、アプリのアクセス権を管理する的なやつ。)も一緒にインストールされます。

次にAndroidマーケットから『Busybox』っての(←なんかのコマンド詰め合わせ)をインストール→起動で『/system/bin/』の方にROM(?)をインストール。

Busybox

そしたら『ESファイルエクスプローラー』の設定の中にある『Rootオプション』で『Rootエクスプローラー』にチェックし『HiAPK』の方でOKを押す。
するとその下の『ファイルシステムをマウント』にチェックを入れれるようになるのでチェック。

ESファイルエクスプローラーのrootオプション
(↑ちなみに、自分はたまたまESファイルエクスプローラーをいつも使ってたので今回もコレ使いましたが、もしかしたら他のエクスプローラー系アプリでもイケるかもしれないです。)

これでESファイルエクスプローラーで端末本体内のファイルをイジれるようになります。
後は好きなフォント(←自分はMigMixフォント。)を用意して3つにコピー。
それぞれ『DroidSansJapanese.ttf』『DroidSans.ttf』『DroidSans-Bold.ttf』にリネームし、デフォルトのフォントを上書き→端末を再起動で完了。

フォント変更後↓
フォント変更後

この「パ」とか「バ」とかの濁点の位置がイイ感じ(*´д`*)

フォント変更し終わったら、念のためGingerBreakからunrootしときました。

ついでに、このT-01CのOSバージョンアップで唯一改悪だと思ったのがロック画面。
元からへっぽこデザインだったのが、余計ヘッポコに…。

なもんで「LockBot(無料の方)」で変えときました。

ロック画面変更後

もぉちょいナニか欲しいですが、とりあえずデフォルトよりはマシです。

※2011/11/14 追記
10月31日にあったソフトウェアアップデートをするとこの方法ではroot取得できない模様?
ちなみに、自分は様子見したので今回のソフトウェアアップデートはしてませんw
ってか、自分のはブラックアウトしたことないので。勝手に再起動はしますが。
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