インナーサイレンサーでマフラーの消音化その2。
Category:車
この前つけて取り外したインナーサイレンサーの再装着。
今回はインナーサイレンサーを奥まで挿し込むついでに、グラスウール(耐熱温度600℃)も使ってみました。
グラスウールは奥に挿し込む関係上、筒状のやつじゃなくてぺらぺらのです。
ちなみに、グラスウールを巻く時に素手でやったもんなんで、作業後に手がチクチク痛いついでに、その手でほっぺも触ったら顔も痛いという惨事に(´;ω;`)
次やる時はゴム手しよっと。
前にも書いたとおり、マフラーに穴が手前と奥とで2箇所開いていたのでその穴を活用。
奥に入った分、ネジとかも多少隠れるので、こっちの方が見栄え的にはイイ感じ。
ここから続き
肝心の消音効果ですが、今回はT-01Cを活用して音の数値を測ってみました。
使ったアプリは『deciBel(ルート不要)』と『drocap2(ルート必要)』。
まずはサイレンサーを付けずに測定。
しばらく測ってだいたい134.2dB。MAXで140.2dB。
まぁ、分かってましたがこりゃ車検通らないですね。
次にサイレンサー装着で測定。
エンジン始動した時点で分かりましたが、だい~ぶ静かになりました∩(・∀・)∩
数値的には車検もおkッ。
(↑そぉいやぁ、回転数上げた状態で測ってなかった…。もしかしたらアウトかも。)
まぁ、所詮は携帯アプリで回りに木とか、携帯持ってる自分とかに音が反射して正確な数値は測れてないと思いますが…。
とりあえず前回の「たわし巻いて手前に装着」より静かになったと思います。 グラスウールを巻いたのが良かったのか、奥まで差し込んだのが良かったのかはめんどいので試しておらずわかりません。
ただ、アイドリング時はいいんですが、吹かすと、こぉ、細いところから一気に空気が出ました的な音(?)というか、とりあえず安っぽい音が出ます。
装着から2週間たった今だと空を飛んでるヘリコプターみたいな音になって、アイドリング時も多少音が大きくなった感じです。
それでも車内はエンジン音でかき消されるくらいには静かになったので今でも装着中。
ただ、走行中にこの変な音が出てるのはちょっとハズイので、おそらく『マフラーの消音化その3』もありそぉな…。
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